有限会社 大協工産
創業者 藤原 國廣
ものづくりの明日を拓く
私たち大協工産は1965年の創業以来、金属加工の職人集団として、様々な工業製品や金属加工などの製造に携わってきました。
そして長年蓄積された技やアイディアを活かし、お客様の多様なご要望にもお応えするとともに、 日本の未来のため、防災を目的とした新たな製品開発にも挑戦しています。
次代を見据え、ものづくりの明日を拓く企業を目指します。
受注から納品まで、徹底したスケジュール管理のもと、
納期を守ります。
熟練した技術で
高品質のモノづくりを実践します。
高効率の生産体制で低コスト化を推進します。
会社設立 | 昭和40年(1965)8月20日 |
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代表取締役 | 藤原 義正 |
資本金 | 300万円 |
取引銀行 | 四国銀行大津支店 高知銀行大津支店 |
取引先 | (株)エスイージー 兼松エンジニアリング(株) 四変テック(株) (株)太陽 ヤンマー農機製造(株) ※五十音順 |
敷地面積 | 南国オフィス・工場/1,881㎡(工場面積1,540㎡) 本社・工場/990㎡(工場面積500㎡) |
業務内容 | レーザー切断・シャーリング切断・曲げ加工・ファイバーレーザー溶接・CO²溶接・TIG溶接 |
製造品目 | 農機具部品製造・工作機械部品製造・防災機器製造部品・強力吸引車部品製造・業務用冷蔵乾燥機部品製造 |
昭和38年 | 現代表取締役社長藤原國廣が長岡郡大津村(当時)で鉄工所を始める。 |
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昭和40年 | 社名を大協工産として創業。 |
昭和50年 | 本社大津工場を現住所の高知市大津乙1054-1へ移転。 |
平成4年 | (有)大協工産として法人化。 |
平成14年 | 防災製品の開発に着手。 |
平成20年 | 「横揺れ地震感知装置」完成 インテックス大阪「機械要素技術展」出展、販売開始。 |
平成21年 | 「緊急用スペアキー保管ボックス」として販売開始。 |
平成23年 | 防災BOX の2号機「縦揺れ・横揺れ同時感知技術」の開発成功に合わせ、特許出願を行い2号機の販売開始。 |
平成25年 | 現行のサイズ、カラーリングにて、新型「防災BOX」販売開始。 |
平成26年 | 第二工場:南国市比江に設立。 |
平成27年 | 「防災BOX3」ダイヤル解錠併用機の開発に成功、特許出願を行ない販売開始。 |
平成28年 | 電池式地震揺れ感知装置内蔵「カギココ」販売開始。 |
平成29年 | 大津本社工場の事務所を南国工場へ統合し事務作業の効率化を図る。 |
平成30年 | 「防災BOX-Y」販売開始 リンテック21社製 感心ブレーカーアダプター「ヤモリ」を感震器に採用した防災BOXの廉価版。 |
平成31年 | 「防災BOX-YD」販売開始 「防災BOX-Y」の進化バージョン、ダイヤル合わせ解錠機能を搭載した防災BOX3の廉価版。 |
令和2年 | 「ダイヤルBOX」販売開始 緊急用のスペアキー保管のみに特化した安価バージョンキーボックス。 |
令和3年 | 「防災タワー」販売開始 「ダイヤルBOX」を大型化し高性能バッテリーやソーラーパネル、ライトなどを収納しました。 |
令和5年 | 南国工場に65.25KW 太陽光発電システムを整備し省エネ対策の取り組みを実行。 |